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2017年12月18日

ワークライフバランスを整える働き方!子育ても仕事も充実させる方法

成功・失敗談

仕事と普段の生活、どちらもバランスよく過ごしていくって、出来そうでなかなか出来ていないものですよね。気付けばどちらか片方を犠牲にしてしまっていることが多いのが現状・・・。政府が推奨する「ワークライフバランス」、とくに子育てをしながら働く女性たちは取るのが難しいとされています。では実際に、うまくワークライフバランスが取れている人は、どんな生活をしているのでしょうか。

そもそも「ワークライフバランス」とは

ここ数年で「ワークライフバランス」という言葉を聞く機会が増えてきたように思います。ワークライフバランスとは『仕事と生活の調和』と訳され、仕事と仕事以外の生活がバランス取れた状態にあることを指します。とくに2007年内閣府から「働き方改革」の実施を宣言してからは、全国に大きな広がりを見せています。しかしワークライフバランスは、仕事とプライベートの比率を決めたり、どちらかを犠牲にしたりという誤解を生みだしてもいるのです。あくまでもワークライフバランスは、生活と仕事を調和させることで得られる相乗効果なのです。

働く女性を支持する「ワークライフバランス」の取り組み

ワークライフバランスのあり方と深く関係しているのが、女性の働き方に関する取り組みです。男女雇用機会均等法の制定以降、女性の仕事における地位は徐々に確立してきたと言えるでしょう。しかし女性は仕事以外にも、結婚したら出産や子育てに時間を使うようになっていきます。働く女性が増えている昨今、出産後も働きたいという女性が増えてきており、ますます仕事と家庭のバランスが重要となってきました。
こうした女性のワークライフバランスを手助けするため、多くの企業が安心して女性が働けるような制度を設け、国や地域でそれを支援する政策の実施しを進めています。産休や育休制度だけでなく、子供がある年齢になるまでの時短勤務を推奨したり、急な遅刻や欠勤でもストレスを感じさせないような取り組みが行なわれたりしています。しかしすべての人が、ワークライフバランスを上手にとれているわけではありません。では子育てと仕事を上手にバランス取っている人は、どんな特徴があるのでしょうか。

子育てと仕事を上手に両立させている人の特徴とは?

①時間を有効活用している

仕事と子育てのバランスが取れている人の多くは、1日の時間を効率良く使っている特徴があります。たとえば朝早く起きて、朝ごはんやお弁当だけでなく、夕飯の下準備まで済ませたり、電化製品のタイマー設定やお掃除ロボットを使ったりして掃除の手間を省いているのです。また仕事面でも同様で、通勤時間を使ってのメール確認や1日の仕事の優先順位を事前に決めておくことでムダな時間をなくしている方もいるそう。ちょっとしたすき間の時間を有効活用できる人は、仕事が終わらず残業になることも、疲れて帰ってからご飯の支度をすることもありません。体力的・身体的にもストレスなく両立することができます。

②自分自身のスキルアップを欠かさない

ワークライフバランスが取れていない人は、どちらか片方を犠牲にしていたり、この状態だからこれ以上はできないと言ったりする方が多い。しかし子育てなどで忙しい日々を過ごしながらも、仕事が充実している方は違います。多くの方に共通するのは、自分磨きを忘れていないということ。磨くといっても、バッチリメイクしていい服を着る・・そのような意味ではありません。通勤時間に語学の勉強をしたり、朝の準備が終わった合間に資格の勉強をしたりと、常にスキルアップしていきたいという姿勢を持っています。だからこそワークライフバランスが取れているため、生き生きとした女性に見えるのではないでしょうか。

③子育てへの理解がある家族や職場

ワークライフバランスが取れた生活を送るためには、自分自身の取り組み方だけではうまくいきません。自身を取り巻く環境が、そこに理解があるかというのが重要となります。子育ては母親だけがするものではありません。父親であるご主人も子育てに積極的になってくれることで、女性が自分の時間を作れて息抜きができたり、ストレスが貯まって夫婦間がギスギスしたりすることも無くなります。
また女性が働く職場でも、子育てへの理解があるのと足りないのでは気持ちの面で大きく違います。どうしても急に子供が体調を崩してしまい、病院に連れていく必要があるため、会社を遅刻したりお休みしたりすることがあるでしょう。なかなか休みづらい職場の場合、あまり多いと他の社員に迷惑がかかると考え込んでしまい、ムリをしてしまって精神的にも参ってしまいます。しかし子育てに理解のある企業であれば、時短勤務や半休取得制度など子育てする方に優しい制度が充実していることで、休みにくさがなくなり逆に仕事へのモチベーションが上がるところもあるようです。

まとめ

今回ご紹介したような、子育てと仕事どちらに偏るでもない、ワークライフバランスが取れている人は、まだまだ少ないかもしれません。実際に育休が終わり職場復帰しても、結局退職してしまう方も多いです。ワークライフバランスが取れている方は、何においても前向きで自分らしさをきちんと持っている人ではないでしょうか。「子育てと仕事の両立が自分にはできるのか?」といった不安を抱えている人は、まずは時間の活用法を身につけてみるとか、ご主人や家族に相談してみるなど、ひとつずつ小さなことから始めてみましょう。