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ウルマップ>UMA記事一覧> 完全成果報酬で働く営業代行の魅力とは?
2018年10月16日

完全成果報酬で働く営業代行の魅力とは?

フルコミの仕事

完全成果報酬で働く営業代行は、営業職として活躍してきた人が独り立ちして働く場合の選択肢の一つです。フルコミッションの一般的な営業職とは違った魅力があります。そう言われても、どういった仕事なのかイメージできない場合もあるでしょう。今回は完全成果報酬の営業代行について、仕事内容や派遣営業との違いなどを解説します。

完全成果報酬の営業代行とは?

営業活動の代行やサービスを行うのが、完全成果報酬の営業代行の仕事です。一口に営業代行といっても、営業活動のすべてを代行するケースばかりではありません。一部だけを代行するサービスもあるなど、仕事を請け負うスタイルのバリエーションは豊富です。テレワークで特定の業務を担当するようなケースも含まれます。また、完全成果報酬ということは、業務委託契約を結んで仕事をし、固定給が一切発生しないことを意味します。つまり、報酬をもらうためには成果を出すことが求められるということです。

そのため、自分にはハードルが高いと感じる人も多いのではないでしょうか。たしかに、いくら努力しても成果が出なければ、収入がゼロの状態が続くという事態もありえます。しかし、成果によっては多額の報酬をもらえますし、ハードルの高さも契約内容しだいです。成果が出たと見なしてもらえるゴールは契約内容によって異なります。アポイントメントの獲得や受注など、ゴールとして設定される事項はさまざまです。たとえば、前者がゴールの場合は、最終的に受注できるかどうかは関係なく、アポイントメントさえ獲得できれば報酬をもらえるのです。

営業代行の仕事内容は?

営業代行の仕事をするパターンは大きく2つに分かれます。個人事業主として起業し、営業代行会社に登録するパターンと一人で仕事を取って営業をするパターンです。登録して仕事を請け負う場合は、委託元の企業のマネジメントを受けることができます。起業したての頃は営業代行会社を利用して、慣れてきたら一人で取り組むようにするのも一つの手です。どちらにせよ、営業に関わるすべての仕事を代行するケース以外は、どこかのステップを担当することになります。

たとえば、電話リストの作成やテレホンアポイントメントなど、最初のほうのステップでは顧客と直接会わなくても仕事が完結します。前者は、タウンページやインターネットを利用して、潜在的な顧客の電話番号を調べてリストを作成するというものです。後者では、潜在的な顧客に電話をしてアポイントメントを獲得します。一方、以降のステップを担当する場合は、顧客と会う機会が多くなります。住宅や企業を訪れて商品の紹介などを行う訪問代行もその一つです。契約を締結するクロージングといった重要な仕事や、契約後に入金の催促を行うような仕事もあります。

営業代行と営業派遣との違いとは

外部から依頼を受けて働くという類似点があるため、営業代行と営業派遣はよく混同されます。営業派遣は、営業スキルのある人材を必要なときに必要な期間だけ提供するサービスです。たとえば、「決算前の3カ月だけクロージングに長けたスタッフが2名必要」というような要求に応じて派遣します。そして、選ばれたスタッフは、指定された職場に出社して業務を行うことになります。働く側にとって大切なのは、派遣契約による取り決めの範囲内で仕事をするという点です。派遣されたスタッフは、派遣先の指示のもとで仕事をすることになります。ただし、派遣先は取り決めの範囲を超える業務を指示してはいけませんし、派遣されたスタッフも従う必要はありません。

業務の進捗やパフォーマンスの管理をするのも派遣先です。このように派遣先との関係性が非常に強くなる働き方ですが、個人事業主として業務委託契約を結ぶわけではありません。派遣会社と雇用契約を結ぶのが大きなポイントであり、就業規則にもとづいて固定給や各種保険が適用されます。このように、営業派遣には営業代行との違いが多くあるのです。

スキルを活かしてキャリアアップを狙おう!

営業職の人は今後のキャリアを考えるにあたり、テレワークも視野に入れて、営業代行として働く道も検討すると良いでしょう。複数の顧客を担当する場合、アポイントメントの合間に待ち時間ができやすいため、その時間を自由に使いやすいテレワークは相性が良いといえます。また、営業代行であれば、テレワークで行える業務のみを請け負うような働き方も可能です。仕事の効率が上がったり、得意な業務に専念したりもできるので、キャリアアップにつながることを期待できます。

ただし、完全成果報酬の営業代行は、成果を出し続けなければ収入が途絶えますし、失敗が続くと継続的に受けていた依頼も途切れかねません。したがって、成功させたいなら、高い営業スキルが必要となります。したがって、まずは営業職としてスキルアップを目指すことが大切です。また、仕事を請け負うに当たって、これまでの営業実績を求められることも少なくありません。営業職として十分に実績を積んだ後の選択肢の一つとして考えてみましょう。