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ウルマップ>UMA記事一覧> 働き方改革?! フルコミッション営業のメリット・デメリット
2018年07月18日

働き方改革?! フルコミッション営業のメリット・デメリット

フルコミの仕事

求人を見ていると、「フルコミッション(完全歩合制)」や「固定給+歩合制」のような条件で給与が設定されているのを目にしたことはありませんか?
完全歩合制であるフルコミッションは成果を出せば出すほど報酬額が上がる給与形態なので、当然ながら良い面と悪い面が存在します。そこで今回は、フルコミッションの営業職におけるメリットとデメリットを説明させていただきます! これからフルコミッション営業を始めたいと考える人はもちろん、フルコミッションに興味はあるけど気後れしてしまうという人もぜひ参考にしてくださいね。

フルコミッション営業とは

メリットとデメリットの説明に入る前に、まずフルコミッションとは何かということから説明させていただきます。フルコミッションとは完全歩合制のことで、仕事で出した成果や業績に応じて報酬額が変動する、いわゆる完全出来高払いの給与システムのことを指します。つまり良い結果を出せば報酬が増える反面、成果が振るわなかった時には報酬なしということもありえるので注意が必要ですね。

一方で「歩合制」という言葉を見ることもあるかと思いますが、こちらは基本給+歩合給という給与形態を指します。基本給が設定されているので、出来高により得られる報酬額はフルコミッションに比べると低く設定されていますが、毎月決まった基本給は貰えるのが特徴です。

フルコミッションは実力主義の企業で取り入れられ始めていますが、基本的に自社が雇用する労働者との間にフルコミッション契約は結べません。何故なら労働基準法により、企業は労働者を雇用するにあたり一定の基本給を保証しなければならないと定められているからです。よってフルコミッションは企業とは独立した個人事業主やフリーランスとの間に、「業務委託」という形で結ばれるのが一般的です。

フルコミッション営業には不動産・保険・通信回線などの分野でとくに多く見受けられるので、仕事を探す際の参考にしてください。

フルコミッションのメリット

それではフルコミッションのメリットについて見て行きましょう。フルコミッションのメリットには以下のようなものが挙げられるので、一つずつ説明していきます。

仕事の成果が給与になる

スキルが成果に反映されやすく、頑張った分だけ給料が上がるのがフルコミッションで働く最大のメリットと言ってもいいでしょう。とくに不動産や自動車の営業の場合、契約1件あたりの単価が高いので月収数百万円も夢ではありません。基本給+歩合給よりも報酬の比率が高く設定されているので、営業手腕に自信があり高額収入を得たいと考える人にオススメです。

労働時間の自由度が高い

企業で勤務するのとは違い、自由な時間が作りやすいのもフルコミッションの特徴の一つです。出した成果に応じて給料が決まるので、毎日決まった時間に出社して長時間会社に拘束される必要がありません。月に数回会社の会議に出席すれば、あとは直接顧客を訪問して直帰するという働き方も可能です。また月の始めにノルマを早々と達成した場合には、翌月までのんびり過ごすこともできますね。このように自由度が高いのも、フルコミッションのメリットの一つです。

仕事のモチベーションが上がりやすい

仕事の内容が給料に反映されるので、仕事に対するモチベーションや仕事内容のクオリティも上がりやすくなります。今以上に営業手腕を磨きたいと考える人にとって、フルコミッションは良いきっかけとなるでしょう。

フルコミッションのデメリット

次にフルコミッションのデメリットについて、こちらも一つずつ見ていきましょう。

成果が出ない場合は給料が下がる

フルコミッションは実力主義の世界なので、どうしても収入が不安定になりやすい面があります。成果が振るわない時には収入がゼロになるというリスクもあり、そうなると貯金を切り崩して生活するなど対策が必要となるでしょう。
そういった問題から、フルコミッションに魅力を感じていてもなかなか踏み出せない人もいるようですね。フルコミッションへの挑戦を考えている場合は、収入ゼロになる可能性も考慮に入れて対策を作っておくことをオススメします。

<対策の例>
・まずは副業で始める
・アルバイトや派遣など、確実に収入のある仕事と併用する
・もしもの時の為に貯金を蓄えておく
など

あらゆる管理を自分で行わなければならない

スケジュール管理、顧客管理、仕事の進捗状況管理など、企業勤務では必ずしも自分で行う必要のなかった管理もすべて自分で行わなければなりません。

ハードワークになりやすい

就業時間に縛られず自分の裁量で仕事を行えるので、かえって長時間労働が発生しやすいという面もあります。オンとオフを意識して切り替え、メリハリをつけて仕事をする習慣が求められるでしょう。睡眠時間の確保や定期的に休息をとることを忘れず、自らの健康管理にも努めるようにしてください。

フルコミッションのデメリットが気になる時には?

これまで説明してきたように、フルコミッションにはメリットもあればデメリットもあります。
「実力主義で契約が取れなければ収入が得られない」「高い自己管理能力が求められる」といったようなデメリットから、敬遠してしまう人もいるかもしれません。

けれどフルコミッションには拘束時間の少なさや、契約が取れた時の収入増など多くのメリットも存在します。デメリットが気になり気後れしてしまう場合には、まずは副業としてフルコミッション営業を始めてみてはいかがでしょうか。

副業であれば契約が取れなかった月でも本業収入があるので、生活に困るということがありません。また労働時間も短くて済むような求人も存在するので、まずはそういった仕事に挑戦するのもいいですね。たとえばフルコミッション営業の求人には新規顧客の開拓から契約、商品の引き渡しまで一貫している仕事もあれば、用意されたリストに沿ってアポ取りのみ営業を行えばいいという仕事もあります。

まずは副業向きの仕事を選び、場数を踏んで手応えを掴んでいれば、本業としてフルコミッション営業を始める自信に繋がるでしょう。

まとめ

今回はフルコミッション営業のメリット・デメリットについて解説しました。
フルコミッションのメリットとデメリットは表裏一体であると言えます。経験が浅いうちはどうしてもデメリットばかりが目に付いて、なかなか踏み出せないということもありますよね。そんな時はまず副業として始め、フルコミッション営業の流れを掴むといいでしょう。
一旦慣れてしまえば収入面や労働時間管理など、最初はデメリットと感じていたこともメリットとしてポジティブに受け取れるようになりますよ。その為にもまずは副業向きのフルコミッション営業の仕事を選び、チャレンジしてみることをオススメします。

当サイトではフルコミッション営業の求人を多数紹介しているので、まずはお気軽にお問い合わせください。もちろん営業手腕に自信があり、副業ではなく本業としてフルコミッションを始めたいと考える人からのお問い合わせも大歓迎でお待ちしております。