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ウルマップ>UMA記事一覧> 新電力に切り替えるって面倒なの?(家庭用、低圧電力の方必見!)
2018年05月09日

新電力に切り替えるって面倒なの?(家庭用、低圧電力の方必見!)

豆知識

電気会社を自由に選べるようになって、およそ2年が経ちました。1年間でおよそ4%弱の方が新電力へ切り替えており、月20万件のペースで増加しているとのこと。
しかし「電力の自由化」という言葉は知っているけど、どうしたらいいのか分からないという方、一般家庭でも自由に切り替えが出来るのかと思っている方も多いはず。そこで今回は、今からでも遅くない、新電力への切り替えについて詳しく解説します。

電力の自由化って何?

2016年4月より施行された「電力の自由化」は、各地域の電力会社による独占を緩和するため、既存の電力会社以外の参入を促進し、選択肢の幅を広げるという改革のことを指します。これまで東京であれば東京電力、大阪であれば関西電力、九州であれば九州電力といったように、地域ごとで電気会社が決められていました。こうした市場独占が問題視され、新しい企業が入り競争が活発化することで、電気料金の抑制をはかる仕組みになっています。
元々2000年ごろから、大きな工場など一部の高圧電力では、電力会社を選べる自由化の動きは進んでいましたが、2011年の東日本大震災で発生した原発事故による電気不足、電気料金の値上げを受け、電力自由化への動きが加速しました。これにより2016年、一般家庭や小規模店舗が利用している、低圧電力でも自由に会社を選べるようになりました。

私はどっち?高圧電力と低圧電力

自由化に伴い、電気会社を切り替えようとした時に、使っている電気が「高圧」か「低圧」か分からないという方も多いと思います。意外と知らない高圧電力と低圧電力の違いを解説します。

高圧電力と低圧電力の大きな違いは、契約している電力の大きさにあります。高圧電力は、電力が50キロワット以上の、工場や病院、大型商業施設などで使われます。また低圧電力は、契約電力は50キロワット未満で、一般家庭からカフェ・美容院などのお店で契約されています。
高圧と低圧は、電気を受け取る方法も少し違っており、通常一般家庭に届く電気は発電所から徐々に電力を下げて届き、最後に近くの電柱に取り付けてある「トランス」と呼ばれる柱上変圧器で必要なボルト数に変圧されて届きます。一方で、高圧電力の場合は、柱上変圧器の手前の状態から、各施設のキュービクル式高圧受電設備へ届き、その中で変圧されて送られます。どうしても低圧か高圧か分からないという方は、建物内に「高圧受電盤」と書かれたキュービクルがあるか確認してみると良いでしょう。

電力の種類まとめ

・高圧電力
 契約電力が50キロワット以上
 6600ボルトの高圧電力を施設内に設置されたキュービクルで受電する
キュービクルで100ボルトや200ボルトに変圧し、電気を使う

・低圧
 契約電力が50キロワット未満
 柱上変圧器で100ボルトと200ボルトに変圧された電気を受電する
電気はそのまま使える

新電力への切り替えに必要なモノ

では今回は、私達に一番身近な低圧電力の切り替えについてご紹介します。まず電力を切り替えるうえで、何が必要となるのでしょうか。

・現在の電力会社
・現在の電力会社のお客さま番号
・供給地点特定番号(22桁)
・切り替え希望日

特に難しいものはありませんが、お客さま番号や供給地点特定番号については、毎月の検針日でポストに入っている「検針票」に記載されています。もし検針票が見当たらないなどあれば、現在契約している電力会社へ問い合わせすれば教えてもらえます。

新電力への切り替え手続きのポイント

いざ新電力へ切り替えようと思っても、色々と気になる点は多いのではないでしょうか。多くの方が、切り替え前に考えてしまうポイントを、ここで解消しておきましょう!

・今使っている電力会社への連絡は必要なのか?
電力の切り替えに関して、今使っている会社への連絡は必要ありません。新しい電力会社が一括で手続きを行うため、必要な情報さえ揃っていれば、解約の連絡といったことはしなくても大丈夫です。何かしら切り替えをする際は、あちこち連絡するのが面倒な点ですが、電力の切り替えはその必要もないので安心です。

・新電力への切り替えはすぐにできるの?
資源エネルギー庁によると、新電力の切り替えは、1~2週間ほどでできるよう指導しているとのこと。もちろん必ずしもその通りというわけではありませんが、基本的にはそのぐらいの期間で切り替えられるようです。

・新電力に変える際に工事は必要?
新電力への切り替えの際、電力メーターの交換が必要となります。新たに「スマートメーター」というものを取りつけることになりますが、基本的にこの交換工事は無料となっています。一部の電力会社では、新規契約の際に事務手数料を設けているところもあるので、その際は初期費用が発生します。

面倒な書類作成の手間は、ウルマップで解決!

新電力への乗り換えを考えている方、興味のある方へ朗報です!電力の切り替えに必要な書類作成や手続きなど、手間がかかって面倒な作業を代行してもらうことができます。しかも自分自身を含め、ご紹介するごとに1,500円の報酬が。面倒な書類手続きもないのに、1、500円が受け取れるなんて、とっても嬉しいですね。
この機会に、ウルマップを使って、さらにおトクに新電力へ切り替えてみませんか?

まとめ

電力会社が自由に選べるようになったことで、さまざまな事業者が参入しました。その結果、インターネットや携帯電話との連携による割引も可能になっていたり、ガスと電気を同じ会社でまとめて契約出来たりと、幅広いプランでの申込みが可能となっています。
通信費だけでなく生活に必要な公共料金なども、まとめて一気に抑えることができれば、とっても助かりますね。