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公開日:2018年11月05日  最終更新日:2022年05月01日

1件の成約を獲得すれば80,000円の報酬! フリーランス営業が熱い!

フルコミの仕事

企業で勤務する営業マンには、現在の報酬額に満足していない人が多いと言われています。企業に勤めている営業マンは1件の契約につき、どれくらいの報酬が得られるのでしょうか。実際のところは、企業によって報酬の設定はさまざまで、数千円のものから数万円になるものまで大きく変動します。
また近年では、企業から仕事を受注して個人で動く「フリーランス営業」が注目を集めていますが、フリーランス営業では1件の契約でどの程度の報酬が手に入るのでしょうか?
今回は企業勤めの営業マンと、フリーランス営業マンの報酬の違いについて説明しつつ、フリーランス営業の強みをお伝えしたいと思います。

企業勤めでは現在の報酬額に満足していない人が多い?

営業職の業務内容は、情報収集や資料作成、顧客開拓・育成に商談や交渉、アフターフォローなど多岐に渡ります。顧客とのやり取りには、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力が求められるので、総合的に考えると決して楽な仕事ではありませんよね。多忙な仕事である営業職ですが、それだけに成績が報酬額にあまり反映されない場合、営業マンのモチベーションは下がりやすい傾向にあるとされます。
普通の企業に営業マンとして就職する場合、給与形態は「固定給+歩合給(報酬)」という形式を採用しているところが多いのではないでしょうか。それというのも労働基準法によって、企業は労働者に対して一定の賃金を保障することが定められています。その為に、企業は労働者に対して「固定給」という形で一定の賃金を保障しますが、毎月の固定給が設定されている分だけ、歩合給の金額はさほど高くない傾向にあります。
また一般的に企業勤めの営業マンの平均月収は、年齢により幅があるものの約15万~40万円の間とされており、平均年収に換算すると380万~470万円ほどのようです。中にはインセンティブにより、年収1,000万円以上を稼いでいる例もありますが、高額報酬を望むのであれば、今の働き方を見なおす必要があるかもしれません。

通常の企業では、1件の契約に対してどれくらい報酬を得られるのか?

一般的に固定給は、仕事の成績に関わらずにもらえる基本給のことを指し、歩合給は仕事の成果に応じて支払われるインセンティブのことを指します。インセンティブの内容や計算方法は、企業によって異なりますが、以下の2パターンが主流ではないでしょうか。

契約1件につきインセンティブが発生するパターン

具体的な報酬額は企業や商材によって異なりますが、一例を挙げると以下のようになります。
<30万円の商材を契約した場合>
・10% … 300,000 × 0.1 = 30,000円(報酬額)
・5% … 300,000 × 0.05 = 15,000円(報酬額)
・1% … 300,000 × 0.01 = 3,000円(報酬額)

目標の上振れに対してインセンティブが発生するパターン

目標50万円に対して売上が60万円だった場合、上振れ額が10万円。インセンティブ規定が、上振れ分の20%という場合は、以下のような計算になります。

・100,000 × 0.2 = 20,000円(報酬額)

この他にも、チーム単位で出した成績に対してインセンティブが支給されるパターンや、売り上げ強化月間などと銘打った期間内にのみ、インセンティブを支給するというパターンもあります。
企業の営業職におけるインセンティブの平均は、7千円~1万円程度で、2万円を超えると高額インセンティブという印象があるようです。

フリーランスでは、1件の契約に対してどれくらい報酬を得ることができるのか?

一方フリーランス営業の場合、企業勤めとは異なり「完全歩合制(フルコミッション)」で働くことが可能となるので、1件の契約で高額報酬が期待できるようになるでしょう。
企業と雇用契約を結ぶ場合、会社との関係は企業と労働者なりますが、フリーランス営業なら「業務委託」や「営業委託」といった外部委託の形式をとることが可能です。
業務委託のような形であれば、企業との間に雇用契約が締結されないので、基本給が設定されない代わりに、歩合給のみの「フルコミッション」として働くことができます。
「フルコミッション」では、固定給がないぶん歩合の比率も、正社員より高く設定されている傾向にあります。業界や商材によって報酬額は異なりますが、比較的高めの商材を売った場合、1件の契約で8万円の高額報酬を得られるというケースも。この場合、月に5件の契約を取れれば企業勤めの営業マンの平均月収と並び、10件の契約が取れれば月収額が倍に跳ね上がる計算となります。
基本給が設定されていないというと、フリーランスの方がハードな印象を受けますが、フルコミッションは実力主義と強く結びついているので、成果を上げられる腕があれば収入が上がっていきます。

1件あたりの報酬額が高い仕事を選べば、月収100万円も夢じゃない!

ウルマップでは、フルコミッション営業の仕事を多数紹介しており、さまざまな商材を扱っています。1件あたりの報酬額が高めに設定されている仕事も紹介しているので、ぜひ参考に見てみてください。

たとえば新電力の切り替えを提案するフルコミッション営業では、最大5万円のインセンティブが設定されており、月に20件の契約が取れれば月収100万円も夢ではありません。
最近では、フリーランス営業で1件あたりの単価が多くなってきたことにより、今までよりも収入UPが実現できるようになりました。「固定給+インセンティブ」の給与形態よりも、高額収入が得られる可能性を秘めているので、腕に自信があって現在の収入に満足していない営業マンは、フリーランス営業への転職を考えてみてはいかがでしょうか。
ただしいきなり、フリーランスとして働き始めるのが不安な場合は、副業として始めるという選択肢も存在します。たとえばウルマップでは、1時間程度のスキマ時間を活かした仕事も紹介しているので、まずは腕試しとして、スキマ時間を活用した副業にチャレンジしてみるのもいいですね。
フリーランス営業は、得られる報酬額が大きいので副業として始めた人でも、やがて本業での収入を上回り、徐々にフリーランスへスライドする例も少なくありません。まずは副業として始め、流れとコツを掴み徐々に本業へ移行してみてはいかがでしょうか。

まとめ

企業勤めの給与形態「固定給+歩合給」の場合、基本給が得られるので安定性はありますが、歩合給が低めに設定されているパターンが多い傾向にあります。その為、営業でよい成績を出せる人ほど報酬額に不満を覚えやすくなってしまうようですね。
営業手腕に自信があり収入アップを希望している人は、このまま「固定給+歩合給」で働き続けるよりも、思い切ってフリーランス営業への転職を考えてみてもよいかもしれませんね。1件あたりの報酬額が高い仕事を選べば、短期間で現在の倍以上の収入を見込める可能性もありますよ。
ウルマップでは、こうしたフルコミッション営業の仕事を多数紹介しており、登録や応募は無料となっています。ご興味がある方は、ぜひ仕事情報にも目を通してみてくださいね。

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