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企業に属していない個人事業主や、フリーランスという形で働いている人が、必ず自分でしなくてはいけない手続きがあります。毎年2月~3月頃にかけて受付が行なわれる『確定申告』です。年に一回なので、何度かやっている人でも忘れてしまいがちな『確定申告』。今回は、はじめての方でも安心の『確定申告』を手助けしてくれるものを調べてみました。
所得にかかる税金を支払うための手続である『確定申告』は、1月1日~12月31日の1年間分を、翌年の2月~3月の間に必要書類を揃えて申告・納税を行うことです。一般的に企業に勤めている方は、例外を除き「年末調整」にて対応されるため免除されます。『確定申告』の対象となるのは、主に個人事業主や不動産所得のある方です。中でも個人事業主は、自身の事業による所得を計算して申告を行い、もし申告しないままにすると延滞税が発生したり全額が高くなってしまったりすることも。
こんな失敗を無くすため『確定申告』の強い味方が、今たくさん出てきています。事業を始めたばかりの方や『確定申告』が苦手な方にピッタリのツールを3つご紹介します!
はじめての『確定申告』って、正直どうすればいいのかわからないことの方が多いかもしれません。ただでさえ1年に1度しかないため、何度か経験している方もその時になって忘れていることもあると言います。誰かに聞きたくてもすぐ聞けない、そんな時におススメなのがスマホアプリ!!
「確定申告の基礎知識2017」というアプリでは、確定申告に関する豆知識が盛りだくさん。確定申告の基礎知識から注意点、その他「ふるさと納税」や「仮想通貨」についてなども掲載。確定申告に関するニュースやコラムなども、随時更新されているので期間だけではなく、ずっと使えるアプリになっています。
>>インストールはこちら 確定申告の基礎知識2017 App Store
>>インストールはこちら 確定申告の基礎知識2017 Google Play
確定申告の際に、多くの小売店や企業で使われるのが会計ソフト。その中でも人気の会計ソフトが、クラウド会計ソフト「freee」です。その魅力は、なんといっても確定申告を自動作成してくれる点ではないでしょうか。
「freee」では、普段の領収書の撮影や出納帳を作成するツールにスマホアプリを使い、Web版で今までの記録を自動仕分けしてくれるようになっています。仕分けされたものをプリントアウトすれば、確定申告書の完成となります。また領収書の管理も簡単で、レシートを撮影すると日付と金額が自動で読み込まれるので、あとは詳細を入力するだけで登録完了です。
なお「freee」は有料アプリになっており、業務の効率化と経営状況を把握したい方におススメの「スタンダードプラン(24,000円/年)」と、日々の取引登録と確定申告をしたい方にピッタリな「スタータープラン(12,000円/年)」があります。また無料で使える1ヶ月お試しプランもあるため、使い勝手を確認したい場合や短期間だけ使いたいという方も、まずは無料プランを使ってみるとよいでしょう。
>>インストールはこちら 会計ソフトfreee(フリー) 確定申告/青色申告に対応 App Store
みなさんは、医療費控除という制度はご存知でしょうか。医療費控除とは、年間の医療費が10万円を超える、もしくは総所得200万円以下で医療費が5%を超える場合、支払った所得税の一部が還付されるという制度です。
医療費控除の対象には「病院の治療費・薬代」はもちろん「健康保険適応外の治療費」「市販の薬代」「病院までの交通費」なども含まれます。もし健康に自信があるという場合でも、1年間の間で何が起こるかわかりません。市販薬なども含めれば10万円を超える可能性は十分あるのでので、あらかじめコツコツ記録しておくと、もしもの時に困らずにすみます。
管理方法は自由ですが、会計ソフトで管理するにも、こまごました市販の薬代や病院までの交通費の管理は難しいですよね。そこで役に立つのが「通院ノート」というアプリです。「通院ノート」は、通院記録や医療費だけでなく交通費も記録することができ、1年間の医療費をcsv形式でまとめて表示・印刷ができるので、確定申告の際に入力する時間と手間が省けます。
>>インストールはこちら 通院ノート-医療費控除の準備、通院記録も家族分まとめて簡単管理- App Store
>>インストールはこちら 通院ノート-医療費控除の準備、通院記録も家族分まとめて簡単管理- Google Play
今回は『確定申告』を行う際に便利な3種類のツールをご紹介しました。もちろん業務形態などにより、使い勝手の良し悪しはあるかもしれませんが、普段『確定申告』の準備に時間を割いているという方、はじめてするけどどうしていいか不安な方はぜひ参考にしてみてください。
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