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副業解禁を政府が押し出している昨今、サラリーマンにとって副業は以前に比べ身近なものとなりました。副業でも高収入を得てバリバリ稼いでいる人がいる反面、多くの人は全然稼ぐことができない状況にありまるのもまた事実です。そこで今回の記事では、現実的に月10万以上の収入を得ることができる副業を収入別に紹介していきます。
そもそも、日本国内で副業をしたいと思っている人は現状どのくらいいるのかをみていきましょう。NPO法人二枚目の名刺が行った「平成29年 大企業勤務者の副業に関する意識調査」のアンケート」によると、「現在副業をしていますか。また取り組みたいと思っていますか。」という項目の回答は副業をしている人は16.7%、そして1年以内に副業をしたい人は、41.7%という結果になりました。このことから、実際に副業をしている人とあわせると、実に半数以上の人が副業を近々始めたいと思っていることとなり、非常に高い意欲を感じさせる結果となっています。
ちなみに企業側がどのぐらい副業を容認しているかについては、2017年にリクルートキャリアが「兼業・副業に対する企業の意識調査」というものを発表しています。これによると兼業・副業を容認・推進している企業は全体の22.9%、全体の三割にも満たないという現状が明らかになっています。
株式会社ビズリーチが2017年1月に発表している「副業に関するアンケート」によると、「なぜ副業をしたいと思いますか?」という設問に対し最も多かった回答は「収入を得る目的」で、全体の70%がこの理由でした。ついで「稼ぐ力を身につけたい、スキルアップをしたい」という理由が多く、副収入の他には各自のスキルアップの手段として副業に期待を寄せていることが明らかになりました。
パーソル総合研究所が行った「個人の副業実態に関する調査」によると、副業の平均月収は6万8200円、平均時給は1652円という結果が出ました。
さらに副業で得ている月収は「5万~9万円台」が24%と最多で、全体の2割以上が副業で5万~9万円も稼げていると回答しています。これは副業という点から考えると、収入の補填としては十分な金額を稼ぐことが出来ているのではないでしょうか。
また本業の副次的効果として「本業のモチベーション向上」と回答した人が、全体の23.1%もいました。加えて「既存のやり方にこだわらず、よいと思ったやり方で仕事をするようになった」が43.5%と半数近くにものぼり、副業を行うことでより仕事へのモチベーションが上がり、好循環が生まれているものと思われます。
ここでは、成功すれば本業にすることもできる副業を3つご紹介します。ただあくまでも成功者はごく僅かであること、かつ成功するためには関連知識やスキルがないと難しいものも多いです。これから勉強を始めても、すぐに収入に繋がるわけではないことを覚えておいてください。
企業と提携し、自身のブログやWEBサイトで企業の商品やサービスの広告を掲載、そこから購入や契約が成立すると報酬が入るというビジネススタイルです。とはいえライバルも多く、闇雲に広告を挿入するだけでは効率よく稼げません。どうすれば検索上位になるか知恵を絞らねばならず、SEOなどのスキルも要求される仕事です。
最近では企業がアフィリエイトに進出しており、個人での副業には経験や創意工夫が求められる厳しい状況となってきています。
FXは、日本円とドルなどの2国間の通過を売買した差額を儲けとして得ています。うまくいけば手元の資金の何倍もの金額を取引できるというのは確かに夢がありますが、損失も大きくハイリスク・ハイリターンな副業でもあります。
小額で取引する分にはいいのですが、儲けるためには為替動向を読む必要があり、それには経験が必要で、損失を出しつつ学ばなければならないのもリスク覚悟なところです。
小学生のなりたい職業にYoutuberがランクインするなど、動画配信サイトでの副業はメジャーなものとなってきています。動画の閲覧数に応じて広告収入が入る仕組みとなっており、いかに多くの人に動画を見てもらえるかが大事になってきます。
動画編集や面白いコンテンツを見つけるセンスはもちろん、どうやってチャンネル登録数を増やすか、どんなファン層を狙っていくかなどの戦略も重要です。華やかな業種にも見えますが、実際にトップを走る動画配信者はごくわずか、動画製作に費やす時間や費用に対して収益が割に合わないということも十分あります。
実際に副業を考えている方は、だいたい月収で10~30万ほど得られれば十分という人が多いかと思います。とはいえ、そう簡単に得られるというわけではありません。これまでの経験やスキル、始める副業に関する知識がないと難しいものも多いです。
今から勉強しても、収入に繋がるのは少し先だと構えていたほうが気が楽になると思います。
自宅にいながら取り組めるビジネスとして人気なのが、ネットショップの運営です。在宅で仕事がしたい人にも人気の副業で、最近では初心者向けにネットショップ作成サイトというサービスも登場しています。
まずはこれらのサービスを使って無料のネットショップを開設し、本格的に運営したいなら有料のサービスへと徐々に移行していくといいでしょう。
ある程度資産に余裕がある人にとっては、株投資なども副業の選択肢に入ってくるでしょう。配当金や株主優待などの付加価値も高い反面、損失が出たときの金額が何十万、何百万になることもあります。資金面に余裕があり、かつ株式の取引に関する知識のある方でなければ、すぐに利益を出すのは難しいでしょう。
WEBサイトやアプリ、サーバーなどの仕様書を作成したり、実際にプログラムのコードを作成するプログラマーやエンジニア職なども副業で人気の仕事です。経験やスキルは必要ですが、在宅で働けるなど、働き方も応用が利く専門職です。
プロジェクトによってはシビアな納期もありますが、高いスキルを持っていれば一件で5万、多いときは20万円ほどの高単価の仕事も可能です。
初心者の方などは、今よりも少し贅沢な生活をするために、月5~10万円のラインを狙ってみるのもいいでしょう。ただし高収入のものに比べ、リスクはほとんどないですが単価が低いため、作業量に比べ報酬が安い印象を持つかもしれません。まずは経験を積むということで、初めての副業にはちょうどよいかと思います。
アフィリエイトとも似ていますが、違いは「広告をクリックしてもらうだけで報酬が発生する」ということです。ご自身でブログやWEBサイトを作成し、そこに広告を埋め込むだけで準備が完了するので、比較的導入が容易な点も魅力です。1クリックごとの単価は広告によって違うため、とにかく「いかに多く広告をクリックしてもらうか」が重要になってきます。
商品を安く仕入れて、それよりも高い値段で売り、その差額によって利益を得る副業が「転売・せどり」です。せどりは対象によって仕入先を変えたり、複数の販売先で売るなどのノウハウが必要とされます。とはいえコツをつかめば、月収5~10万を狙っていくには十分可能なため、シンプルなビジネスモデルとして人気があります。
副業としてはメジャーな、ライティングのお仕事です。あまり単価の高いイメージが浮かばないという方もいらっしゃるかもしれませんが、専門的な記事であれば月収入5万~10万も現実的なラインとなります。文章を書くことが得意で、専門的な知識をもっている方、経験を踏まえて深い内容の記事が書けるという方には、ぜひチャレンジしていただきたい業種です。
文章を書くのが好きで月に1~5万円ほどの副収入を得たいという場合、クラウドソーシングサイトの系のサイトに登録して、WEBライターとして活動するという方法もあります。仕事の受注から納品まで一貫してネット上で行えるため、在宅ワークとも親和性が高く、隙間時間を生かした副業のスタートにはぴったりです。とはいえ一文字につき0.5円というように単価の低い案件も多く、安定した収入を得るためには数をこなす必要もあります。
医薬品や健康食品、化粧品など開発するために行われる治験バイト。データ収集のために臨床試験を行うアルバイトなので初心者でも参加しやすく、案件によっては高収入を得られることもあります。
基本的には、開発中の薬を実際に服用したり投与した上で採血し、効果や副作用を調べるのが目的です。通院して行う仕事は1回1万円程度の案件が多く、より多い報酬を得たいなら入院をともなう物を選びましょう。こちらは1日につき2万円程度が相場と言われており、月収1~5万を狙うならば十分な報酬といえます。
一般的に稼げる副業、専門的な知識やスキルが必要なのが現実です。事実「来月から10万稼ぎたい!」と思い立ったとしても、不可能なのは明らかですよね。
例外として本業がプログラマーやエンジニアの人であれば、ある程度稼ぐことは可能ですが、経験がない人が、上で挙げたような副業でいきなり稼ぐことはほぼ不可能に近いというのが現状です。どの程度の報酬を得たいか、そして今自分が持っている知識やスキルはどのようなものかをしっかりと把握しましょう。
営業マンにしかないスキルを生かした副業も、もちろんあります。というのも、営業マンはお客様を多く知っており、その知識や経験そのものが強みになるのです。
実際、多くの企業は営業マンが不足していて、商品を売ってくれる人を探しています。そのため最近では、お客様に対して売りたい商品やサービスを案内することで、成約ごとに企業から報酬が支払われるというタイプの副業もあるのです。
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副業について、日本の現状や報酬金額ごとのおススメ副業などをご紹介しました。
何か専門的な知識を持っている人は、それを生かした副業をすることでさらにスキルが磨かれ、しかも高収入を得られるというメリットがあります。
もちろん専門知識やスキルがない人でも、高収入の副業を兼業している方は多くいらっしゃいます。今回の記事でもご紹介したとおり、働き方の多様化が進む日本で、段々と副業が認知され、興味を持つ人が増えてきています。
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