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公開日:2019年09月03日  最終更新日:2022年05月01日

稼げるフリーランスの仕事23選!仕事内容や平均年収、仕事の探し方を紹介します!

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年々フリーランスで働く人の数は増えており、注目を集めています。従来の企業に雇われて働くスタイルとは異なり、個人で働いて稼ぐフリーランスに挑戦してみたいと考えている人もいるのではないでしょうか。

一口にフリーランスといっても、どんな職種があるのか知りたいですよね。今回はあらゆる業界におけるフリーランスの仕事を紹介すると同時に、これから稼げる仕事についても説明します。これからフリーランスになろうと考えている人、現在フリーランスで働いているけどもっと稼ぎたいという人は、ぜひ読んでみてください。

これから稼げるフリーランスの仕事とは?

フリーランスの仕事は、業界・業種など多岐に渡ります。まずは「IT系」「クリエイティブ系」「サービス・接客系」「インフルエンサー系」「これから伸びる新ジャンル」の5つにジャンルを分けて、それぞれの仕事を紹介していきたいと思います。

IT系

コーダー、フロントエンドエンジニア

一般的にコーダーというと、HTMLやCSSのコーディングを行う人のことを指します。フロントエンドエンジニアは、HTMLやCSSに加え、JavaScriptやjQueryといったプログラミングの技術も扱います。

アプリエンジニア、システムエンジニア

いわゆる「SE」の仕事に該当します。システム設計に特化した技術者のことであり、この職種ではアプリの設計・プログラミング・テストといった仕事を担当することになるでしょう。

インフラエンジニア

この場合のインフラは、いわゆる「ITインフラ」を指します。インフラエンジニアは、アプリを堂ささせるため、サーバーやネットワーク、ミドルウェアなどを構成します。

サーバー、データベースエンジニア

サーバーエンジニアは、インターネット時代に欠かせないサーバーの構築を行います。OSの選定やインストール、ミドルウェアなどの設定といった仕事を担当します。

ネットワークエンジニア

イントラネットの構築やネットワークの構築といった仕事がネットワークエンジニアの主な仕事となります。エンジニアの中でも、ネットワークに特化した仕事であると言えるでしょう。

ディレクター

ディレクターはプロジェクトの管理・まとめを担当します。エンジニアやデザイナーとしてキャリアを積んだ人が、さらなるキャリアアップ先として選ぶことが多いようですね。

webメディアコンサルタント

webメディアコンサルとは、企業や個人のメディア運営に対してアドバイスをする仕事です。メディアの数値を分析し、運営上のアドバイスを行うことで、メディアの拡大化を目標とします。

クリエイティブ系

デザイナー

デザイナーと一口に言っても、Webサイトのデザインを行うWebデザイナーや、3Dキャラクターのモデリングを行う3Dデザイナー、さらには店舗の設計をする店舗デザイナーなど多種多様です。得意な分野を全面に打ち出して活躍できる仕事でもあるので、自身の得意を活かして仕事に繋げるといいでしょう。

イラストレーター

挿絵や表紙、広告にパッケージ、ポスターなどクライアントが求めるイラストを描く仕事です。現代ではデジタル制作が主流となっているので、illustratorやphotoshopといったソフトの知識も必要となってくるでしょう。

作曲家

スマホアプリの音楽作成といった仕事や、自作の音楽を動画配信サイトで配信することで収入を得るなど、近年では作曲家の仕事も多様になっています。案件を取るにはYouTube、ツイキャス、SHOWROOMなどを活用して知名度を挙げるといいですね。

写真家

現代では写真撮影を外注する企業が増えており、フリーランスが活躍できる分野となっています。またPIXTAなどの写真素材販売サービスを利用すれば、働いていない時でも収入が発生するでしょう。

ブロガー、ライター

ブログを運営して広告費などを得るブロガーは、パソコンとインターネットさえあれば始められます。ライターはWebライターやコピーライターなど、仕事は多岐に渡ります。クラウドソーシングサイトでは、ライター募集の案件が非常に多いので、一度覗いてみてはいかがでしょうか。Webライターはブログを公開していると案件が入りやすくなるので、兼業で行っている人が多いのも特徴の一つです。

編集者

編集者はライターが執筆した記事の編集・校正などを行います。正しい日本語の使い方や言い回しなどが求められます。またフリーランスで編集者として活動する上ではライター、カメラマン、クライアントなどのコネが必要となるでしょう。

サービス、接客系

インストラクター

インストラクターは、クライアントが抱える健康の悩みを解決します。「肩こりがひどい」「近頃体力が落ちてきた」「体重を落としたい」といった悩みの原因を探り、トレーニングを通して改善していきます。いきなりフリーランスとして活動するよりも、まずはフィットネスジムやスポーツジムでキャリアを積んでから独立する人が多いようですね。

ヘアメイクアーティスト

ファッションショー、結婚式場、写真スタジオなどでモデルや一般のクライアントにヘアメイクを施術する仕事です。フリーランスの場合、メイク用品などを自分で用意して現場に向かうことになるでしょう。

ショップ運営

ネット上に自分のショップを作って運営するネットショップ運営も注目を集めています。。実店舗を構えるのとは異なり、初期費用0円でスタートできることが多いのも特徴です。簡単かつ低リスクで始められるので、まずは副業としてスタートして軌道に乗ってから独立するケースもあります。

インテリアコーディネーター

インテリアコーディネーターは、クライアントの提示する条件や趣向にフィットするモノを提案します。

企業コンサルタント

企業からの依頼を受けて、問題点の調査・分析を行って原因を特定し、解決策を提示する仕事です。依頼される分野は経営戦略、財務・会計、組織・人事、営業・マーケティングなど多岐に渡るので幅広い知識が必要となるでしょう。

インフルエンサー系

インスタグラマー

Instagramに撮影した写真を投稿し、収入は主に企業からの広告収入です。企業から依頼を受けて商品やサービスなどのプロモーションを行い、基本的にフォロワーが多くなればなるほど報酬も上がっていきます。

Youtube、17live、ポコチャなど動画配信者

Youtuberなどの動画配信者も最近では職業として認識されるようになりました。こちらもメインは広告収入で、パートナープログラムというものに参加してアップロードした動画が再生されると広告費が発生します。動画の内容は簡単に作成できるものから、時間とお金とかけて作られたものまで多種多様ですが、再生数が収入に直結するので視聴者にウケる動画を作る必要があるでしょう。

これから伸びる新ジャンル

Uber Eatsの配送パートナー

Uber Eatsとは、個人配送ドライバーのサービスで、飲食店にテイクアウト商品を取りに行き、配送先に届けるのが仕事の内容です。配達した距離に応じて報酬が支払われるシステムが採用されており、悪天候の日や忙しい時間帯は報酬がアップする仕組みもあるので嬉しいですね。シフトもなく、自分の都合に合わせて働けるのも嬉しいポイントの一つではないでしょうか。

フリーランスの営業マン

顧客に商品やサービスを提案する営業マンもフリーランスの形態で働けます。勤務先の企業に縛られず、自分がオススメしたい商品・サービスを顧客に提案できるのでモチベーションが上がります。勤務時間に拘束されることもなく、自由に働けるのも魅力ですね。

フリーランスで稼ぐには仕事の探し方が重要

フリーランスで働くには、自ら仕事を獲得しなければなりません。自分が行った仕事の結果がそのまま収入へと繋がるので、自ら行動しないとまったく収入が入ってこないということもあり得ます。フリーランスとして活動するためには、自分で仕事を探してくるしかありませんが、その仕事の探し方がフリーランスとしての成否の分かれ道と言えるでしょう。

フリーランスで仕事をしていくには信用が必要不可欠

信用がないと継続されない
フリーランスの仕事は大きく分けて、以下の二つが存在します。
・まったく新しい案件を請ける「新規」
・以前受注したクライアントから仕事を継続する「継続」
フリーランスとして活動スタートしたばかりの頃は、新規案件から1件ずつ信用を積み立てていくことになります。同時に継続案件も多く獲得しなければなりません。クライアントからの信用を獲得するには、以下のような事柄を徹底するようにしましょう。
・納期を守る
・メールにはなるべくすぐに返信する

信用がないといつか行き詰まる
同業者には横の繋がりがあることが多く、あるクライアントの信用を失うと他のクライアントにも悪い噂が伝わってしまいかねません。悪い噂が広がってしまうといずれ行き詰まってしまうので、信用第一を心がけてください。

量より質を重視すべし
多くの仕事をこなしたからといって、仕事のクオリティが低いと結局信用を得ることはできません。中途半端で質の低い仕事を多くこなすよりも、完成度の高い仕事を納品する方が信用度の獲得に繋がりますよ。

フリーランスの仕事を探す時の注意点

自分のレベルに合った仕事を選ぶのが良い

報酬の単価が高いからといって、レベルの高すぎる仕事を選んでしまうと、完成した仕事の質がクライアントの求めるものよりも低くなってしまう恐れがあります。まずは現在の自分が持つスキルレベルを客観的に分析・判断し、今の自分に合った仕事を選ぶといいでしょう。

中には受けない方が良い仕事もある

世の中にはさまざまなクライアントが存在するので、中には仕事を受けない方がいい仕事も混ざっています。たとえば以下のような項目に当てはまると感じた時は、あまりオススメできません。
・仕事の納期やクオリティなど、通常は達成不可能なレベルを求めてくる。
・クレームがよく入る。
・クライアント自身が仕事の完成状態をイメージできていない。
・発注した案件の難易度を理解していない。
このような場合は労力がかかりやすい上に、最終的に意見が合わず仕事の話自体がなくなってしまう可能性もあるので避けた方がいいでしょう。

ツテがない場合はエージェントを利用するのもアリ

フリーランス初心者の場合、まずはどう行動していいのか分からないことも多いかと思われます。そんな時は、フリーランスエージェントを利用してみてはいかがでしょうか。自分で仕事を取ってくる手間が省ける上に、フリーランスとして必要なスキルについて教えてくれるので非常に助かります。その業界で何が必要とされているのか、これから業界がどう変わってくるのかといった判断も正確に行えるようになるので、何もツテがない場合にはエージェントの利用をオススメします。

フリーランスで仕事を取るには?

最後にフリーランスで仕事を獲得する方法についてお伝えします。

クラウドソーシングサイトを利用する

クラウドソーシングとは、インターネットを介して不特定多数の人々に仕事を依頼するスタイルを指します。日本のクラウドソーシングサイトだと、ランサーズやクラウドワークスなどが有名ですね。初心者でも簡単に受注できる仕事が多く集まっており、クライアントと一度も顔を合わすことなくインターネット上で取引が完了するのが大きな特徴です。

気になる人に直接連絡してみる

お気に入りの会社やサイトなど、一緒に仕事をしたいと思っている人はいませんか。一緒に仕事をしたいという明確な意志があるのなら、サイトなどに直接営業メールを出してみるのも一つの手段です。一般的なサイトには、お問い合わせページが用意されているので、自ら売り込みをかけましょう。その際のポイントとしては、自分がどんな利益を出せるのかについて具体的にアピールしてください。相手にとってメリットとなるスキルが必須なので、日々スキルを磨くのをお忘れなく。

SNSでコンタクトを取る

近年ではTwitterやFacebookなどSNSを利用している経営者が多く存在します。そうした人々に自らメッセージを送り、自分を売り込むのもいいですね。ただしいきなりメッセージを送りつけると警戒されることもあるので、まずは友達やフォロワーとして繋がってから提案を出すようにしましょう。

ブログ等で発信する

自分のブログを作って得意分野や値段設定をアピールするのも有効的です。作ったブログが検索上位に表示されるようになると、ブログを見たクライアントから仕事の注文が入ってくるのも夢ではありません。

オンラインサロンやセミナーに参加する

同じ目的を持った人々がネット上で交流するオンラインサロンは、現在多くのフリーランサーに注目されています。中にはオンラインだけではなく、オフラインで交流会が開かれていることもあるようですね。同業者と繋がることで仕事の依頼に繋がったり、情報交換が行えたりするのでオススメですよ。

まとめ

今回はフリーランスの仕事と探し方について紹介しました。年々フリーランスで働く人の数は増えており、今後はさらに拡大するのではないかと思われます。自らのスキルや得意分野を活かし、フリーランスに転向したことで収入アップを実現できたという人も少なくありません。いきなりフリーランスで始めるのが不安だという人は、セミナーやエージェントを利用してみてはいかがでしょうか。

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