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公開日:2019年08月23日  最終更新日:2022年05月01日

トップ営業マンに共通することとは?たった一つのことであなたもトップになれる

営業マンのスキル

長く営業職を続けていると、成績が伸びる営業マンと伸び悩む営業マンに道が別れていくかと思われます。同期で入社したのに、気が付いたら大きく差を広げられている...という事態もあるのではないでしょうか。そんな時、どうしてあの人は成績が伸びてトップ営業マンになれるのに、自分は伸び悩んでいるのだろうと疑問に思ったことはありませんか?

実はトップ営業マンには、共通する事柄があると言われています。そこで今回の記事では、トップ営業マンに共通するポイントについて解説していきます。成績がなかなか伸びずに悩みを抱えている人、これから営業の世界に飛び込もうと考えている人は、ぜひ目を通してみてください。

営業のトップとはどんな人?

一言で営業といってもさまざまな種類があり、業種や在籍する企業によって営業スタイルも違いますよね。しかしどんなパターンの営業でも言えるのは、トップ営業マンとはすなわち「一番売れていて成績の良い人」を指すということです。

営業職は、ほんの小さな習慣やクセを変えることで、後々の成績が左右されることもありえます。実際に同じ業種の営業であっても、まったく正反対のタイプがトップ営業として活躍しているケースもありますよね。なかなか結果が出ずに悩んでいる方は、まずは日頃の小さな習慣から見直すようにしてみてはいかがでしょうか。

営業の世界は非常にシビアであり、常識の範囲内でルールやマナーを守り、数字を出せる人こそがトップ営業マンとして認められます。そんな営業の世界で、継続して結果を出し続けているトップ営業マンとは、どんな人なのでしょうか。

トップが実践しているたった一つの習慣は「言い訳をしない」

商社、メーカー、代理店といった企業勤めの営業や、近年増加するフリーランス営業など、営業職の種類は多岐に渡ります。さらに取り扱う商品・サービスも有形商材や無形商材などさまざまですよね。しかしどんな業種の営業でも、トップ営業マンが実践している共通の事柄があります。

それは「言い訳をしない」ということです。
失敗した時に「うちの商品が悪いせいだ」「相手の予算が少なかったからだ」といったような言い訳をしていませんか?トップ営業マンと売れない営業マンの大きな違いは、この点にあると言ってもよいほどで、売れない営業マンほど良い結果が出せなかった時に売れなかった言い訳を探しがちです。

しかしトップ営業マンは言い訳をせず、失敗した時には「自分の何が悪かったのだろう」と分析します。結果を出せなかった原因は自分にあると考えて、結果を受け止めて改善する行動に出ます。

失敗した理由を冷静に分析して解読できているか

結果が出せなかったことに対して言い訳をするというのは、理由を分析することを諦め、自身の成長を止めることになります。

うまく行かなかった原因を他人や環境のせいにしてしまうと、失敗したやり方を改善することなく何度も繰り返してしまい、いつまで経っても良い結果が出せなくなってしまいます。その結果、いつまでも成績に伸び悩み、マイナスのパターンに陥ってしまうケースも少なくありません。

失敗をした時は「仕方がない」と終わらせるのではなく、冷静に自分の行動を振り返り、何が原因だったのかを分析しましょう。原因を考えることで、同じ失敗を繰り返さないよう改善することができます。もちろん分析したからといって、すぐにトップ営業マンになれるわけではありませんが、いつまでも同じ失敗を繰り返さないことで成長に繋がり、後の成功へのステップとなるでしょう。

プライドは営業マンにとって毒?

成長しない営業マンにある特徴の一つに「プライドの高さ」があります。入社直後に成績が上がっている人ほど危険で、ある程度のところで止まってしまうパターンに陥ります。さらにせっかく周りがアドバイスしてくれても、最初に成績が良かったばかりに、プライドが邪魔をして聞き入れられないこともあるため、ますます成績は伸び悩んでしまいます。

たとえば営業に限らず、人が成長する秘訣として、上手くいっている人の行動や習慣を真似してみるという方法がありますよね。しかし小さなプライドを持っている人ほど、他者の真似を嫌がってしまいがちです。

自分の仕事や取り扱っている商品・サービスに誇りを持つのは大切なことですが、プライドが邪魔して見栄を張ってしまう人は、失敗した時に言い訳しがちになってしまい、成長に繋がりません。営業職ではプライドの向く方向を意識して変える必要があります。自分の見栄のためのプライドは捨てて、営業という仕事そのものにプライドを持つことで行動の改善に繋がり、成長スピードもグンと上がるでしょう。

トップ営業マンは失敗から多くを学ぶ

営業職を続けていると、成約よりも断られる数の方が圧倒的に多いですよね。トップ営業マンも例外ではなく、彼らは常に成功しているわけではありません。どんな人でも必ずミスや失敗を経験します。

失敗した時に、うまく行かなかったという結果から何を学べるかが、トップ営業と売れない営業を分ける大きな要素の一つです。失敗から学ぶことで成長に繋がり、後の成功への足掛かりとなります。

失敗から学ぶための心構えは、上記で解説した「言い訳をしない」「小さなプライドは捨てる」という二点が重要なポイントとなるでしょう。失敗の原因を分析して受け止め、他人からのアドバイスを素直に聞き入れることで成績アップに繋がります。

悩んだ時には良い上司に同行する

そのうえでどうしても伸び悩んだ時には、成績の良い上司に相談したり、上司の営業に同行してみるのもオススメです。実績を上げている上司ほど、ヒアリング力やトーク力、クロージング力で勉強になるポイントが非常に多いでしょう。まずは上司のやり方を吸収して真似することで、成功イメージをつかみ、自らの成績アップに繋がる可能性が高くなります。

また上司の商談を客観的に眺めることで、自分の商談スタイルの見直しにも繋がります。上司に同行するというのは、営業スキルや知識を磨く上で簡単かつ効果的な方法です。

ただし気を付けたいポイントとして、同行する上司選びは慎重に行ってください。仲が良くても、成績が良くない上司の商談に同行しても、反面教師として学べる可能性はありますが、あまり効果がありません。あくまでも真似をするのは「成績の良い上司」にしましょう。

まずは自分の癖、習慣を見直すところから始めよう

なかなか結果が出せない営業マンも、内心では今のままではいけないと思っているはずです。現状を変えたいと思っているのなら、まずは自己分析から始めるのが良いでしょう。

失敗が続き、良い成績を残せないでいると、営業の仕事そのものにネガティブなイメージを抱いてしまうかもしれません。自己分析によって、これまで当たり前と思っていた自分の癖や習慣を見直すことができ、ネガティブなイメージが払しょくされ、現状改善の第一歩に繋がります。

トップ営業マンに共通している癖や習慣は、今日からでもすぐに実践できます。自分の習慣を見直して、売れている営業マンの習慣を真似してみてください。

まとめ

今回はトップ営業マンに共通する事柄について解説しました。
トップ営業マンにとって必要な習慣とは、なんといっても「言い訳をしない」この一点に尽きます。うまく行かなかった原因を自分の外側に求め、言い訳を続ける限り、成長はできません。
成績に伸び悩んでいる人ほど、現状を脱したいと考えているはずなので、まずは基本的な癖や習慣から変えるようにしてみましょう。今回紹介したポイントを意識して、仕事を積み重ねていくことで成績アップへと繋がっていくでしょう。

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